更新プログラムには、気をつけよう!個人事業主と更新プログラムについて

自戒を込めて!更新プログラムには、気をつけよう!


パソコン、特にWindowsをお使いの方は、更新プログラムについて、十分ご存知かと思います。今日は、自戒を込めて、更新プログラムについて書いてみたいと思います。
更新プログラム:セキュリティの穴を埋めるプログラムを指します。


仕事中、更新プログラムのインストールについて、パソコン画面に出てきました。
何を思ったか、私はそのままOKボタンを押してしまいました…次に出てきたのは、

Windows Update

の文字でした。
この文字がパソコンに浮かび上がってからは、待てども待てども画面は復活することがありませんでした。半日以上パソコンを使えませんでした。後にも先にもあれだけ、パソコンが使えなかったことがないので、あの時だけ長丁場のものだったのかもしれません。
それにしても、仕事をするつもりでいた私は気落ちしてしまいました。

Windows Updateの間は、タブレット端末を使って、クラウドソーシングを使って仕事をしましたが、本業ができなかったダメージが残りました。


Windows Updateについて、Microsoftでは次のような見解(「ゆりか先生のセキュリティひとくち口座」より抜粋)を示しています。


Windows Update/Microsoft Update とは?Windows  Office などのマイクロソフト製品に対するセキュリティ更新プログラムなどを、みなさんが利用しているPC へ自動的に配信しインストールを行う仕組みです。ユーザーのみなさんの利便性を考慮し、セキュリティ更新プログラムは、毎月第二火曜日 ( 米国時間に配信されます。(緊急の場合は定例外で公開されることもあります )  
既定の設定では、自動的に、新しいセキュリティ更新プログラムが公開されているかを確認し、 PC にインストールを行います。ソフトウェアやセキュリティの技術革新のスピードはとても速く、新たな攻撃手法も次々に出現します。最新の攻撃に備えるには、セキュリティ更新プログラムを適用し、最新の状態で PC を利用することがとても重要です。 
ウイルス対策ソフトはマルウェアの侵入を防ぐなどセキュリティを保つ上では重要な役割を果たしますが、脆弱性は修正されないため、根本的にセキュリティの問題点が残ってしまいます。新しいマルウェアや、新しい攻撃手法は次々に編み出されます。脆弱性を修正して根本的な対策を取った上で、ウイルス対策ソフトを利用することが重要です。 
昨今のマルウェアは、いたずらをすることが目的ではなく、パスワードや金銭を盗むことを目的にするなど、巧妙化しています。このため、気づかない間に被害に遭っている事が多くなっています。  
また、あなたの PC を踏み台にして迷惑メールを送るなど周りの友人や家族にも被害をもたらします。ひとりひとりが、安全な PC 環境を利用するよう心がけましょう。 (改行は、筆者が行いました)
私は、Windows Updateに恨み節を言っていますけど、Windows Updateは、更新プログラムを私たちのパソコンにインストールしてくれる仕組みです。普段使うパソコンに欠かせないものでもあるのです。
セキュリティのためには、更新プログラムを適用しておかないといけないことです。ただ、とてつもなく時間がかかってしまうかもしれないことを考えて、「あとで更新プログラムを実行」することに決めました。
仕事用のパソコンでは、更新プログラム表示が出た後に、Windows Updateの時間を決められることも後になってわかりました。仕事を終えた後の時間帯に指定しておくと、Windows Updateが後で作動してくれて、まったく問題ありませんでした。

「猫だけど質問ある?」がタイトルだそうです。可愛い。


こんなことを書いているうちに、今のパソコンが更新プログラムが最新のものになっているか、心配になってきました。このブログを書き終えたら、最新のプログラムになっているか、チェックしてみようと思います。

※今日も画像は、ぱくたそさまからいただきました。
1日遅い猫の日祭りでした☆

地方で暮らしながら、個人事業主をやっていくこと。

個人事業主だけでなく、フリーランス、在宅ワーカー、テレワーカーにも言える話をしてみます。どの形態にしても、家で働いている人が多いかと思い、書いてみます。
勤め人(派遣社員)でないメリットの中に、良かったものがあったことを思い出し、書くことにしました。都会暮らしの方は、スルーしていただいても、結構です(笑)

伊万里市の新しいコワーキングスペースだそうです。家で働く以外、コワーキングスペースで働く手もありますね。

個人事業主になって良かったこと、メリットについて、先日ブログに書きました。
おかげさまで、なぜかPV数の多い記事でありましたが、私は肝心のことを書いていませんでした。正確に言えば、当たり前すぎて忘れていたことがありました。

個人事業主は、地方在住でもできるということです。どこに住んでいるか、仕事によってはまったく関係ありません。
私は田舎暮らしですので、当然だと思っていましたが、改めて考えてみると、これは大きなことです。電車やクルマに乗って、働きに出なくても良いのですから。長くかかる通勤時間を、別のことに使えます。家族と一緒に過ごす時間に充てることが可能です。通勤時間がほぼ0であることは、私にとっては大きかったと思います。

特に安定したネット環境があれば、在宅で働く個人事業主として働きやすくなります。光、ADSL、CATVといった比較的落ち着いた回線だと途切れる可能性が低い(切れるときは切れます。ご注意を)ので、安定した回線のもとで、仕事がしやすくなってきます。固定電話だけでなく、今、日本のほとんどで携帯電話が使えますし、住み慣れた場所でマイペースで働くのも良いと思います。

私の同業もしくは同様の形態で働いている人たちも、田舎暮らしをしながら働いている人が結構いらっしゃいます。静かに働けますし、通勤や出社の必要がないから、働きやすいです。住む場所がどこでも、同じお金をいただくことができるところも良いことではないでしょうか。だからと言って、無理して田舎に住む必要は、ありませんが・・・。





















田舎に住むにあたって、性が合う人合わない人がいるでしょう。UターンもしくはIターンして、良い方向へ変わっていくことができるとは限りません。むしろ良くなかったことも考えられます。
特に地方暮らしで、問題がなければ、地方(地元)で働くのも良いと思います。

私には夢があります。本業とクラウドソーシング以外に、スキルを持つことです。
この夢は、田舎暮らしでも果たせられそうですので、仕事を頑張りながらも夢を追いかけていきたいです。

※今日も、ぱくたそさまからいただきました。可愛い画像で癒されます。
田舎暮らしで個人事業主を続けてみるつもりでいます。


電話回線(固定電話)と個人事業主について

電話回線と個人事業主について

今日は電話番号について、書いてみたいと思います。
仕事の種類によるのでしょうが、私は仕事用として、固定電話の番号を1つ持っています。家で仕事をする上で、家の電話番号とは別に、新たに番号を持つことにしたのです。同じような仕事でも、個人事業主でなければ、私は、固定電話の番号を持つことはありませんでした。

いくらなんでも、この電話は使っていません(;'∀')

在宅で、電話受付の仕事をするにあたって、1つの電話番号が必要となりました。
同じ仕事でも、一人暮らしの人、家族が日中出払っている人は、元々ある固定電話を使えば十分です。ただ、私は家族と一緒にいますので、一つの番号のままでいることを難しく思えました。電話を使いたいときに、私が仕事で使いっぱなしでは困るだろうと判断したのです。
私は、プロバイダに電話をかけて、もう1つ番号をつけてくれるように、お願いしました。2階への移転工事のことも含めて、割とスムースに事が運んだのは、早め早めに連絡したのが良かったのではないかと思っています。
電話については、ネット環境含めて、どういった状況で利用しているかということで、違ってくるのです。身内は以前個人事業主でしたが、電話をほとんど使わない仕事でしたので、家の電話だけで十分でした。
業務内容によっては、連絡先の電話番号は携帯(スマホ)で十分ということもあります。仕事をする際は、電話番号を用意したほうがいいかどうか、しっかりチェックしておいたほうがいいかもしれません。


私については、今の仕事を続けている限り、引っ越しをしない限り、この電話回線を使っていることになるでしょう。

なお余談ですが、NTT(を名乗る会社)から、ネットがお得になります~と言った電話を受けた人は多いと思います。あれは、NTTと名乗っていても違います。よく市役所や警察から電話があるのと、似ています。市役所や警察から電話があることは、基本ありませんよね?同じです。もし、止めることを希望されるようでしたら、「NTT セールス電話 止める」で検索してみてください。NTTロゴ入りサイトで、その方法を載せているので、お試しになってみてください(100%解決は難しいでしょう…)。

※今回も、画像をぱくたそさまからいただきました。
ありがとうございます。


事業所得について~個人事業主における確定申告について~

事業所得について~個人事業主における確定申告について~


もう確定申告の時期になりました。早いものです。
個人事業主の私も、準備をしておかなければ…と思います。
初の青色申告ですので、クラウド型会計ソフトを使ってみることを検討中です。
インストールをしなくても良いところが、魅力的に感じられるからです。

理想は、冷静に申告を届け出たいところです(笑)


改めて、(自分のためにも)「事業所得」について、おさらいします。
事業所得とは、農業、漁業、製造業、卸売業、小売業、サービス業その他の事業を営んでいる人のその事業から生ずる所得をいいます。個人事業主の方は、かなり該当しそうです。 ただし、 不動産の貸付け(不動産所得)や山林の譲渡による所得(山林所得)は、事業所得とは別のものにカテゴリー化されます。事業所得に加えて、不動産所得や山林所得といった、所得があるとは、ちょっとうらやましく感じられますね!。
国税庁のHPに「事業所得」について、このように書かれています。
事業所得の金額は、次のように計算します。
総収入金額-必要経費=事業所得の金額
(1) 総収入金額
 総収入金額には、それぞれの事業から生ずる売上金額のほかに、次のようなものも含まれます。
イ 金銭以外の物や権利その他の経済的利益の価額
ロ 商品を自家用に消費したり贈与した場合のその商品の価額
ハ 商品などの棚卸資産について損失を受けたことにより支払を受ける保険金や損害賠償金等
ニ 空箱や作業くずなどの売却代金
ホ 仕入割引やリベート収入


なお、「必要経費」について、下記のように書かれてあります。以下の部分は、国税庁のHPに書かれてあるものを載せました。
必要経費とは、収入を得るために直接必要な売上原価や販売費、管理費その他費用のことをいい、例えば、次に掲げるようなものがあります。
 なお、家事上の経費は必要経費になりませんが、家事上の経費に関連する経費のうち、事業所得を生ずべき業務の遂行上必要である部分を明らかに区分することができる場合のその部分に相当する経費の金額は必要経費となります。
イ 売上原価
ロ 給与、賃金
ハ 地代、家賃
ニ 減価償却費

(はぴねす1222より)私は一人で仕事を完結させており、家族の誰かに仕事を頼んでいません。したがって、給与・賃金を経費として計算することを経験していませんが、他の仕事で家族などほかの人に仕事を頼むことがあれば、給与、賃金として、経費として扱い差し引くことになります。
 必要経費については、私の場合、自宅の一部を仕事部屋にしていました(今もそうです)ので、家賃の一部を按分で経費にしました。あと、電気代、通信費を計算したぐらいです。要はざっくりと計算したということです。あまり、自分に良いように計算していたら、税務署の人と必要以上に仲良くなってしまいかねません(笑)。
 クラウドソーシングなどで、確定申告するくらい収入を得た人(本業が他にある人は、20万以上収入があった人)は、新聞の購読料、取材についてかかった費用(交通費、ガソリン代)も入るそうです。これも按分で考えることがあるでしょう。
 減価償却費ですが、ここは2年目となる今、必要経費として入れておくことを考えています。私の場合は、パソコン、プリンターが減価償却費の対象になるものと思われます。
税務署に相談したほうが、正確です。
うっかり計算すると、こんな感じになってしまうかもしれません。

 最後に、総収入金額から必要経費を差し引いたものが事業所得の金額となります。必要経費以外に登場してくるのが、「控除」です。事業所得から控除が引かれた金額に、課税されます。この控除、様々なタイプがあり、節税について、私たちの頼もしい味方になってくれています。控除についてのコラムは、来週あげたいと思います(予定)。

※今日も、ぱくたそさまから画像をいただきました。

寒くなってきました…戦闘服の登場です!

広島の人なら、どこかで聞いたことがあるでしょう… 「 どんなに暖かくても、えべっさんの頃には、寒くなる 」「 えべっさんの頃、雪が降る 」 広島の人なら、聞いたことがある言葉です。実際、私も人から聞きました。 「えべっさん」と呼ばれる行事が、広島で行われます。11月下旬ごろ...

人気があった記事です。読んでみてください。