仕事にインターネットは欠かせません。


私は、いつも在宅という形で、仕事をしています。
個人事業主には、仕入れや販売、取材などで外に出る方も多いと思いますが、私はもっぱら、外に出ないで仕事をしています。体力のない私には、丁度よかったです。

疲れたので、この画像で癒されようとしています。

本業では、インターネットとパソコン、モニター(あると便利です)を使って、仕事をしています。
副業は、パソコンだけでなく、タブレット端末を使うこともあります。特に使う端末についての指示も、私自身のこだわりもありません。

私は、仕事先でずっとパソコンを使っていました。キーボード操作はまったく苦になりません。苦になっているなら、仕事ができないところだったのです。そんなこともあり、楽しく仕事をしています。頭にはヘッドセット、キーボードを使って情報を打ち込み、パソコンやモニターの画面を見ながら、お客様対応をしています。

本業に就くにあたって、私はパソコンとインターネットを使うことを前提にお話を進めました。もしかしたら、スマホで十分かたがつく人もいるでしょう。
ただ、今の時代、どの端末を使うにしても、インターネットなしで、仕事をすることはかなり少ないのではないかと推測しています。

本業について勉強するとき、仕事先から連絡を受けるとき、お客様からのご質問にお答えするとき、ここをもうちょっとつめて文章が書きたいとき、すぐキーボードをたたいている私がいます。


この画像が好きだなんて、私はどれだけマニアなのか…

インターネットは、仕事やプライベートでしっかり使っている私ではありますが、まだまだ勉強することがあるように思います。IT関係についても、仮に使わなくても知っていて損はありませんし、ぼちぼちと知識を頭に入れておこうと思っています。







個人事業主は、自らゴミ捨てに行ったほうがいいかもしれない。


皆さんは、普段のゴミ捨ては自分で行っていますか?
私は、いつも行っています。
最近になって、ゴミ捨てに行くことの良いことを発見したので、書いてみました。



私の仕事部屋には、上の画像のようなカレンダー(可愛いくまもんカレンダー!)があります。もちろん、仕事部屋以外にも、よくありそうなタイプのカレンダーをかけたり、置くタイプのカレンダーをテーブルの上に置いたりしています。
それでも、ぼけた私は、しょっちゅう日にちや曜日を間違えそうになります。ただでさえ、うっかりしているのに、個人事業主になって、家にいると日にちの感覚が薄れるのです…と言い訳します。
そんなとき、まめにゴミ捨てに行くこと+カレンダーをチェックすることで、日にちや曜日を間違えることが少なくなることに気がつきました。

「今日は、第1金曜日だから、資源ごみの日」などと言うことで、私も家族も、日にちや曜日の確認がしやすくなるのではないかというものです。家のカレンダーと自治体のごみカレンダーをチェックし、ゴミの区分を適当にするようになった家族に注意しながら、ゴミを分け、捨てに行くことで、家族は認知機能の保持、私も頭の整理ができるものと思います。日にちが頭にあれば、私は仕事をする際にスムースになることがあります。

毎日家にいることで、日にちを忘れそうになりかねないので、ちょっとした工夫を積み重ねています。今後も何か家族の認知機能の保持と私の気分が良くなるものを見つけては、試していきたいです。
あと、陽の光を浴びると気持ちが良いですし、近くの景色を眺めることで結構気も晴れることがあります。私は、ゴミ捨てに行くことで、瀬戸内の海や宮島の島の姿をしょっちゅう見ていますが、季節や天気により変わる姿を眺めるのは、気分が良くなるし、楽しいです。日々のマンネリ防止につながるようにも思います。




カレンダーや手帳で、日にちの感覚をつかむこと、併せてごみを捨てに行くことは、ずっと家にいる人、コールセンターなどシフト制勤務の方にもお勧めです。
機会があれば、お試しください。

がんや認知症で、人生は詰まないはず!<個人事業主>


昨日は、ちょっと暗い話題(「家族が認知症と診断されました。個人事業主、頑張ります!」)になってしまいました。
一晩、いや一日、いろいろ考えたり、似たような感じでお過ごしであろう、ご家族の方々のブログを読んだりして、私なりに考えてみました。

桜の季節に合わせて、作りました。携帯・家の電話の持ち運びに便利です。

父ががんを患っているときもそうでしたが、今回も、
・基本、病院の先生からいただく薬は飲んでもらう。(もし合わなさそうだったら、お医者さんに報告する)
・わからないことがあれば、お医者さんに相談する。ネットで調べる。
・情報は選ぶ。怪しいもの、特にやたらと高価なものには、手を出さない。
この方針でいこうと思っています。

せっかく、私は在宅で働いており、同じ家にいる両親の状態について、しっかりチェックできる状態です。同時に、いつ病院へ行くかもしれませんから、日ごろからしっかりと仕事をしておこうとも思いました。病気と同時に、仕事先からの信頼も失いたくないのが、現状です。

幸い、仕事先は病気などで休業する人には、寛大なところがあります。私も父が急に入院したときには、OKを出してくれました。そのときは、この仕事を失いたくない、これからも続けたいと思ったことは、今でもよく覚えています。

しかし、「認知症」の言葉が持つダメージは、大きいですね。
父ががんと診断されたときは、ショックを受けながらも、このがんを私が小さくさせたい!と意気込んでいたりした(あほですね)のに、母が認知症と言われたときには、何も考えられませんでした。




独身、父はがん、母は認知症、そんなに収入がない、って私はいわゆる「詰んでいる」部類だと思います。でも考えようによっては、私は、がんや認知症について詳しくなれる機会をもらったのかととらえられます。患者さん本人、似たような境遇のひとに、優しい目を向けられるようにも思ったりします。

家で働きつつも、親の様子を見られることも、個人事業主ならではの良さです。収入が下がったら、その分働けばいいのです。
前向きに、親と一緒に過ごしていきたいと思っています。
私の同様の状態にある皆さん、頑張っていきましょう。

上にある、ショルダーバッグは、手ぬぐい2枚とバッグ用の紐を縫いつけて作ったものです。携帯などの小物を持ち歩くのに、便利です。もちろん、外出用にも使っています。








家族が認知症と診断されました。個人事業主、頑張ります!

今日は、ちょっとショックなことがありました。
家族が認知症と診断されました。





前からおかしいと思われることが、多々ありました。
ネットに紹介されている症状が、そのまま出ていました。ただ、本人がどうしても病院に行きたくないの一点張りで、ここまで来てしまった次第です。
昨日、身体を痛がったので、今日はそれにかこつけて、病院に行き、そこで先生に症状を書いた紙を見せたのです。先生に症状を書いた紙を見せるというのは、くどひろさんこと工藤広伸さんのブログを参考にしました。くどひろさん、ありがとうございます。

2年くらい前でしょうか…1度だけ「もの忘れ外来」の看板を見て、「私、あの病院に行ったほうがいいかも」と言ったときに、「そうだね!」と連れて行かなかった(行けなかった)私の責任は重いです。

今日で、認知症ということがわかり、本人にも家族にもあった、もやもやした感じが晴れました。
この度、アリセプトという症状を遅らせる薬をいただきました。在宅で働く身はこういうとき、しっかりお薬を飲んだか、確認できるし、家族の不安を薄められるように、こころを配ることができるはずです。個人事業主で良かったと思いました。


飫肥城内に咲き誇る桜だそうです。日南に行きたい!カープのキャンプも見たい!


家族は認知症診断されましたが、幸い料理や洗濯はできます。
少しでも改善できれば理想です。理想とか欲は抑えて(笑)、これ以上進行しないように、家族として見守っていきたいと思っています。

今日の画像は、ぱくたそさまからいただきました。

寒くなってきました…戦闘服の登場です!

広島の人なら、どこかで聞いたことがあるでしょう… 「 どんなに暖かくても、えべっさんの頃には、寒くなる 」「 えべっさんの頃、雪が降る 」 広島の人なら、聞いたことがある言葉です。実際、私も人から聞きました。 「えべっさん」と呼ばれる行事が、広島で行われます。11月下旬ごろ...

人気があった記事です。読んでみてください。